禺画像]「骨壊し屋」女性ホルモンが抑制 東大教授チーム解明
http://www.asahi.com/science/update/0907/TKY200709060461.html
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サイエンス 2007/09/07
東京大の加藤茂明教授(分子生物学)のチームが、7日付の米専門誌セルに発表したところによれば、閉経後の女性が骨粗鬆症になり易い詳しいメカニズムを突き止めた。
女性ホルモンのエストロゲンが減ると骨粗鬆症になり易いことは知られていたが、骨の新陳代謝のバランスが崩れる仕組みは不明だった。閉経で女性ホルモンが減ると、骨を壊す「破骨細胞」が増えてしまうためだという。
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