◎実りゆく田を見守る大楠
2013-09-18


禺画像]
鈴鹿平野の東の端、広々と田園続く長太(なご)の地に、樹勢が衰え たとはいえ、まだまだ生き続けている大楠。此の大きな大楠の樹影を絡めた景色撮り始めて一年と3カ月が過ぎました。夕焼けを中心とした雲景色ばかり紹介して、田園地帯特有の景色を紹介していませんでした。以前、田植え時期の水が張られた景色を紹介したことが有りましたが、今回は稲が成長し刈入れを迎えた頃の景色を紹介致します。 稲が成長し緑色一色となった田に、夕陽を受けて大楠の影が落ちる様は、正に鎮守の神という雰囲気です。
(2013.08.02撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
[写真・撮影自評]

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